出会い系サイトでセフレを作る場合も多いですが、実際には職場でセフレと出会ったという人も多数います。
ただし職場でセフレを作るというのはかなりリスキーですから、どのようにしてうまく関係を維持していくのかが気になるはずです。
そもそもどうして職場でセフレが見つかりやすいのかということについてもまとめていきます。
同じ職場に、セフレになりそうな相手がいる人は特に注目してください。
メリットやデメリットを具体的に説明していきます。
どうして職場でセフレと出会いやすいのか
職場でセフレを見つけたという人は、意外と多いものです。
不倫相手というわけではなく、ただ単にセックスをする相手ですから、どうして職場でそんな相手が見つかるのかと不思議に思う人も多いはずです。
その理由は、一緒に難しいことを乗り越えたり、共通の敵がいるからです。
例えば非常に難解なプロジェクトを達成したり、嫌な上司がいたりすると、ちょっと飲みに行った時にもかなり話が盛り上がります。
盛り上がったついでにホテルに直行というパターンもあり、体の相性が良いとそのままズルズルとセフレになる可能性が高いのです。
しかも仕事という話題があるわけですから、ホテルで長い時間一緒に過ごしても飽きるわけではありません。
既婚者同士なのでセフレになりやすい
職場でセフレが出来るのは、既婚者同士の出会いが多いからという意見もあります。
既婚者同士ならなるべく恋愛感情を入れないでストレス発散をしようという共通のルールを持ちやすくなります。
恋愛感情が入り込むと不倫関係になり、ドロドロする可能性もありますが、お互いの利益を尊重してスパッと割り切り、セフレ関係になれる場合も多いのです。
もちろんそれで失敗して仕事にも家庭にも影響が出るという場合もありますので注意しなければいけません。
ただし、やはりスタートとしては既婚者同士の出会いはセフレ関係になりやすく、しかも社内で信頼している人であれば何かのきっかけで体の関係を持ってしまうという可能性が高いのです。
一緒に出張に行ってセックスをしてしまったなど、ドラマのようなパターンが現実に起きているのです。
絶対に好きになっても好きにさせてもいけない
セフレとの関係を維持させるためにはいろいろなルールがありますが、とにかく恋愛感情を持たないことが重要です。
男性よりも女性の方がセフレの事を好きになってしまう場合があります。
同じ会社で働いていて、しかもお互い既婚者であれば絶対に恋愛感情を持ってはいけないのです。
男性側もそれをしっかりと意識して、ピロートークでは勢いに任せて愛を語るようなことをしてはいけません。
特に配偶者との関係に不満を持っている相手をセフレに選んだ場合は注意しなければいけません。
最悪の場合は色も家庭も失うということになるので、セックスのあとは現実的な話をするなど、なるべくムードのある雰囲気を作らないというのが重要です。
セックス前はある程度ムードを作ったとしても、終わった仕事の話題を選ぶなど工夫が必要です。
職場で余計なコンタクトを取らない
同じ職場でセフレ関係になった場合は、知らないうちに、同僚に疑われていると考えておきましょう。
体の関係を持った男女というのはどうしても不思議なオーラを醸し出すものです。
本人たちは気づかないようにしていたとしても、周囲は勘付いている場合が多いのです。
コンタクトをとると変によそよそしくなったり、余計疑われる要素が増えるので、なるべく接触を持たないようにするのがベストです。
もちろん仕事の内容によってはそんなにうまくいかない場合もありますが、それでもなるべく接点を減らすことが重要です。
今まで仲がよかったのに急によそよそしくなるというのも逆に疑われますので、極端な変化は避けましょう。
それでも2人きりで話す時間を作らないなど、関係を維持するためにいろいろな工夫が求められます。
同僚にも絶対に打ち明けない
同僚とは心を許してしまうので何でも話してしまう可能性がありますが、セフレ関係に関してだけは絶対に打ち明けてはいけません。
同僚とは幼なじみとは違い、100%味方でいてくれる存在ではないのです。
いつ自分のライバルになるかわかりませんし、出世のためなら自分をけ落とそうとしてくる場合もあるのです。
飲み会の席なのでついセフレの名前を出して関係を話してしまうと、弱みを握られるような形になります。
もしくはその同僚が自分のセフレに恋心を抱いているとさらに厄介な状況に陥ります。
このような面倒くさい状態を避けるためには、セフレ関係に関して誰にも話さないということが大切です。
社内セフレの場合は、関係を維持するためにいろいろと気をつけなければいけないことがあります。
しかし、職場では見ることのできない姿を見て興奮できるなどメリットもあるのです。