テレクラを使い慣れている男性は、中高年が多くなっていてかつてのテレクラブームを知っている世代です。
一方で、ツーショットダイヤルは比較的若い世代の男女にも広く利用されています。
テレクラには声優を思わせる声美人がある
テレクラは男性が店舗を訪れて時間制料金またはパック料金を支払い部屋で待機します。
待機中に女性からのコールがあれば応対して、無ければ店内のDVDやテレビを観賞する流れです。
テレクラに入店したからといって、必ず女性と会話出来るとは限らないからこそ、ギャンブル性が高い遊びとして知られています。
電話が鳴った時に最初に行う会話のぎこちなさから、ある程度テレクラ慣れしているかが判断出来るものの、中には艷やかな声をした声美人も少なくありません。
互いに顔が見えないからこそ、じっくりと話をしてからデートに誘うことが出来ますが、実際に会った時にガッカリすることもテレクラならではです。
それでも通ってしまうことからも、テレクラは1度でも良い思いが出来たら体験を忘れられずに通い続けてしまう性質があります。
テレクラでテレホンセックスを行うか判断の分かれどころ
テレクラに通って女性からのコールを待つ理由として、食事相手を探しているだけという人はほとんどいません。
最終的にはホテルデートを狙っている男性が大半を占めているので、テレクラでテレホンセックスに誘われた時に応じるかどうかは難しい判断です。
なぜなら、女性が男性と会う気が全く無くて最初からテレホンセックス狙いのケースがあるからです。
女性はテレクラへかけるときの通話料無料ですから、暇つぶしコールをしても全く問題ありません。
しかし、男性はそれなりの料金を支払っているので、テレホンセックスを行っている間は他の女性へのアプローチができなくなります。
ツーショットダイヤルなら会話内容より待ち合わせ可否が優先される
男女ともに相手を探している時に使うツーショットダイヤルは、利用目的に合わせてマッチングルームが分かれています。
自宅にいながらにしてコール可能という手軽さがありますが、同時にすっぽかし率も高いと知っておくと良いです。
援助交際目的がある程度の割合を占めているので、速やかにお断りするか試しに会うかを事前に方針として決めておくと間違いありません。
通話中に判断しようとしても、男性の性欲が邪魔をして冷静な判断が出来なくなるので、予めどうするか考えておくことが重要です。